日が落ちるのが少しづつ早まり
朝晩、涼しく感じられるようになりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか。
いよいよ秋になり夜長をゆっくり楽しめる季節がやってきました。皆様、関西の鬼才 中島らも さんをご存知でしょうか。2004年に不慮の事故で亡くなりましたが全国区のテレビにもたまに出演されていたのでご存知の方もおられるかもしれません。
コピーライターから始まりエッセー、小説、脚本、シンガーなど多彩な才能を発揮された方です。鬼才といってもご本人は「ボー」としたキャラクターでかわったオッサンでした。(笑)
私が、らもさんを知ったのは学生時代です。当時「宝島」や「ビックリハウス」などサブカルチャーを中心とした面白い雑誌を講読していました。その頃、らもさんはカネテツ(現カネテツフーズ)というカマボコの老舗会社の広告のコピー書いていて「宝島」に1ページほどカネテツのキャラクター「てっちゃん」を使ってエッセイと4コマ漫画のページを担当されていました。
本屋で見かけた「中島らも」という名に興味をもった私は「変!」というエッセイを購入し読んでみたらなかなか面白い。当時の広告業界の裏話を独特のタッチで書かれていてフアンになってしまいました。
「リリパットアーミー」という劇団を主宰していて私の妹はハマってしまい何度か通いつめていました。エッセイばかり読んでいたのですが小説のほうも読むようになりました。
『今夜、すべてのバーで』という小説がお気に入りです。アルコール中毒で入院をよぎなくされた時の実体験をうまく小説に盛り込んでいます。一度も読んだことのない方は「らもワールド」を一度堪能してみてはいかがでしょう。
「中島らも 最新出版書」
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大阪の長居というところに「大阪市立自然史博物館」があります。長居といえば大阪国際女子マラソンの会場である長居陸上競技場が有名です。
ここの博物館はナウマン象という約4万年前日本にいた象の研究が有名です。長野県にある野尻湖という所で発掘を行っています。ナウマン象の骨格や模型をはじめ
オオツノジカという巨大な角を持った鹿の角も展示されていたり動物や昆虫などの多くの標本が展示されています。
一番の圧巻は20mもあるクジラの巨大な骨格。これだけ見るだけでも価値があるかもしれません。私が中学の頃、博物館の友の会というのに入会していました。主な活動は近畿各地の昆虫や植物などの観察や採集をして研究に協力することです。月に1回のペースで山歩きをしていました。
当時、友人達と貴重なものを採取したのを覚えています。奈良公園にいる鹿のフンを食料とするフンコロガシを採集したり観察していたのですが鳥のモズに捕まり、枯れ枝にフンコロガシが刺さってのを発見しました。(曖昧ですがモズは獲物を枝などに刺しておく習慣があったともいます)「これは珍しい」と館の方に誉められ、「いずれ、館内に展示しましょう」と言っていただいたのを覚えています。
高校生になり、そういった生活から離れてしまったので実際に展示されたかはわかりませんが今もし展示されていたとすればそれは、私達が中学の頃採取したものです。(笑)
この博物館は子ども達が夏休みの自由研究で昆虫採集してきたものを鑑定してくれるサービスをしていて恒例となっています。今、博物館では「世界最大の翼竜展」というのをやっていて翼開長10mに及ぶ「ケツァルコアルトス」という翼竜の復元骨格や化石を公開しているそうです。恐竜好きの私。近いうちに行きたいなと思っています。
「大阪市立自然史博物館」
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