皆様、いかがお過ごしでしょうか。
皆様はチャップリンの映画はお好きですか? 一時期、ハマってしまい短編作品から有名作品までいろいろ観ました。無声時代のコミカルなものから観たあとにホロリと涙するものまで味のあるものばかり。
自伝なども読んだこともありました。彼の有名なファッションの窮屈な上着にダボダボのズボンや靴、ちょび髭に山高帽にステッキ。この姿はホームレスだけど紳士的な威厳をもつという意味が込められていて資本主義に対する風刺なのだそうです。
日本に対しても親しみを感じていたそうですが、「日本に退廃文化をもたらす者」として国粋主義者の一部の連中に暗殺を企てられていたこともあったそうです。笑いの中に哀愁のようなものを感じるのは幼い頃からの苦労や実体験が影響しているのでは? という気がします。
彼の作品の中で好きなのは「街の灯」。盲目の女性を影ながら助け目が見えるようになった時、静かに去ろうとするのですがチャップリンの手を彼女が触れた時彼だとわかるというラストシーンが感動的です。
格差社会、資本主義の暴走など叫ばれる世の中。チャップリンの映画がまた見直されることになるかもしれません。
週刊シネマがジン「チャールズ・チャップリン」
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「大阪探訪 その1」
大阪人のプレイスポットは難波や心斎橋中心の「ミナミ派」と梅田中心の「キタ派」に分かれます。だいたい住まいや仕事の場所によって決まるのですが私の場合、「キタ派」になります。
大阪在住といっても大阪のことを知らないことが多いです。
そこで先日、「落語家と行く なにわ探検クルーズ」の参加と久々のミナミ探訪、梅田にある懐かしい店めぐりなどしてきましたので数回にわたってご紹介したいと思います。
小雨が降るあいにくな天気。湊町リバープレイスというおもちゃのコマのような形をしたユニークなビルに到着しました。
ここはJR難波駅から少し歩いた所にあり、ビル内にはFM Osakaが入っていてイベントなどができるようなスペースにもなっています。目の前に川があり、ふもとに今回参加する「落語家と行く なにわ探検クルーズ」の船着場があります。
「落語家と行く なにわ探検クルーズ」いうのは落語家さんがガイドとなり大阪の川を船に乗りながらめぐるツアーです。雨が降っているし、周りは閑散としているのでツアー客が少なかったらどうしようと思っていたのですが何のことはない船の中は満員御礼。
地方から訪れた観光客の方々で大賑わいでした。ツアーの船は大阪の川の環境にあわせて低く作られていて客席は川の下にあります。丁度、お風呂に入って景色を観ている感じ。
今回ガイドしてくださる落語家さんは「桂 きん太郎」さん。
金髪に太いめがねでサーモンピンクの着物姿でした。桂きん枝師匠のお弟子さんです。
席は木造で落ち着いた雰囲気。細いテーブルには予約の時に注文していたお弁当がありました。このお弁当は豊臣秀吉の肖像画がパッケージになっていて2段重ねです。船内の食事は持ち込みは禁止ですが飲み物や食べ物を注文できます。
きん太郎さんの自己紹介のあと、折りたたんだ扇子で柱をパチンと叩きいざ出発です。
「大阪探訪 その2」へつづく
「落語家と行く なにわ探検クルーズ」
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編集元/(有)クリップデザインオフィスアッピ〜ル事業部
編集人/松下成恭(マツシタナルキヨ)
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